画像の規格

画像の規格 目次

ここでは、画像の規格について解説します。
エディターとゲームで使用される画像は「image」フォルダ、エディターのみで使用される画像は「e_image」フォルダに入っています。

画像全般の規格

シミュレーションRPGエディター2で利用可能な画像のファイル形式は、BMP(.bmp)とPNG(.png)の2種類で、対応している色数は8bit(256色)と24bit(1677万色)のみです。
他の色数でも大丈夫かもしれませんが、動作保障の対象外となります。
αチャンネル付きのPNGはβ版初期では対応していましたが、最終的にはこれも動作保障対象外となりました。(特に問題が起こったわけではありませんが多少の不安がありました)

前作やアクションエディター4のようにカラーパレットを気にする必要はなくなりました。
ただし、透過色(キャラ画像などにおける背景色)だけはデータベース「システム4」にある「透過色(R,G,B)」に統一して下さい。デフォルトではRGB形式で(0,177,0)になっています。

画像を自作する場合、新規作成ではなく既存の画像を編集するのがオススメです。
ほとんどの絵のサイズは横幅・縦幅ともに16の倍数になっていますので、グラフィックツールでグリッドを8や16にすると編集しやすいかと思います。
「Accessory.png」など一部の画像では、未使用領域は少し青みを帯びた灰色(RGBで0,96,96)で塗られているので、それも役立ててください。(ただし、キャラクターやマップチップなど、データベースの可変データに対応する画像はそうなっていません)

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画像のサイズについて

原則、画像のサイズは変更してはいけません。
デフォルト画像のサイズと同じにして下さい。

例外として、ゲームモード文字(「GameMode.png(bmp)」)、ワールドマップ背景(「WorldBack.png」)、ワールドチップ(「WorldMapChip.png」)、ワールドイベント(「WorldEvent.png」)、キャラ(「Character1〜8.png」、「Character1〜8_color.png」)、イベント(Event.png)、シンボル(Symbol.png)、エフェクト(「Effect1〜8.png」、背景(「back」フォルダ内)、ピクチャー(「picture」フォルダ内)は画像のサイズを変更することができます。
ただし、横幅を変更する場合は、横のピクセル数が4の倍数になるようにして下さい。

それと、ビデオカード(GPU)によって扱えるサイズの上限が異なります。
縦幅・横幅ともに2048以下にすると古い環境でも不具合が起きにくくなるでしょう。
古いビデオカードではプログラム内部で横幅や縦幅が2の累乗(256,512,1024等)に拡張されてしまったり、横幅と縦幅が同じになったり(長い方に合わせられる)してビデオメモリが余分に使われる可能性もあります。
なので、横幅や縦幅を2の累乗(256,512,1024等)にしたり、横幅と縦幅を同じにしておくとビデオメモリの無駄な消費を抑えることができます。
例えば縦横600×600の画像の場合、環境によってはプログラム内部で1024×1024(600以上の2の累乗=1024)に拡張されてしまい、この場合は結果的に3倍近いビデオメモリを消費することになってしまいます(600×600=360000、1024×1024=1048576なので約3倍)。
※ビデオメモリが足りなくなると動作が重くなるだけでなくフォントが上手く描画されなかったり不具合が起きる。特に大きくしがちな背景画像を描くときは気を付けましょう。

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キャラグラフィックの色変更機能について

データベース「クラス」ではクラスごとにキャラグラフィックの色が変更できますが、色が変わる部分を自由に変えることができます。
そのやり方ですが、画像ファイル「Character*_color.png」(「*」は番号)をグラフィックツールで編集します。
「Character*.png」と「Character*_color.png」が対になっていて、「Character*.png」のコピーから色を変えたくない部分を透過色で塗りつぶしたものを「Character*_color.png」として用意して下さい。
なお「Character*_color.png」が存在しない場合は全体の色が変わります。
全体の色を変えたい or 色変更機能を利用しない場合は「Character*_color.png」を削除しても構いません。

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デフォルトのキャラ画像とアニメについて

これはデフォルトのキャラクター画像をそのまま使いたい人向けの解説です。
本作品ではキャラクター画像としてCharacter1〜8.pngが用意されており、Character1〜4.pngには予めキャラが描き込まれています。
Character1〜4.pngまでは人型中心で武器を持っていなくて、かつ「振る」モーション対応です(振り上げ→振り下ろしの2コマ)。これらのグラフィックはデフォルトデータのキャラアニメ「振る」と「突く」が違和感なく使えるように考慮されており、かつ武器が描かれていないので、「振る」や「突く」系の動きをするスキルや武器に対応できます。

ちなみに「image」フォルダ内には「不採用」フォルダというのがあります。
その中には「CharacterA.png」と「CharacterB.png」(と色変更部分指定用画像)が入っています。
これらの画像は不採用となりましたが、ファイル名を「Character5.png」と「Character6.png」などに変更して差し替えるとそのまま使用できます。
ただし、これらの画像はモンスタータイプか人型でも武器を持っているキャラであり、デフォルトデータのキャラアニメ「振る」と「突く」でそれらしいモーションにはなりません。
要するにCharacter1〜4と違ってモーション部分が統一されておらず、汎用性がありません。

それが「CharacterA.png」と「CharacterB.png」を不採用にした理由です。(といっても前作は基本このタイプでしたが)

なお、モーション部分のグラフィックは画像ファイルを直接見るか、データベース「キャラアニメ」の「プレビュー」でチェックしてください。

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各種画像の解説

「image」フォルダの画像のみ解説します。
アルファベット順に解説していきます。

・Accessory.png
カーソル、ワールドマップにおける主人公、HPバー、トレーニングにおける情報等が描かれています。
どの場面でどのグラフィックが使われるのかはゲームを実際にプレイして覚えて下さい…
赤いメッシュの下にある細い線は、ステージマップにおけるキャラのシンボルの頭上に表示されるHPバーです。キャラのHPが40%以下になると一番下のバーが表示されます。

・Character1〜8.png
キャラクターです。
アニメーションはエディターで編集できます。
横幅を拡張してコマを追加することができます。ただし、横幅が4の倍数になるようにして下さい。
縦幅を拡張してキャラを追加することができます。ただし、画像1枚につき20体までです。
キャラ画像は8枚あるので、最大159体まで描けます。(1枚目の一番上のスペースにはキャラは描けないので、160-1で159です)

・Character1〜8_color.png
「キャラグラフィックの色変更機能について」を参照

・Debug.png
エディターでもゲームでも表示されることはありませんが、削除しないで下さい。

・Effect1〜8.png
戦闘中のスキルのエフェクトです。
アニメーションはエディターで編集できます。
横幅を拡張してコマを追加することができます。ただし、横幅が4の倍数になるようにして下さい。
縦幅を拡張してエフェクトを追加することができます。ただし、画像1枚につき16体までです。
エフェクト画像は8枚あるので、最大127個まで描けます。

・Event.png
ステージマップで表示されるイベントです。
アニメーションは2コマを一定時間ごとに交互に切り替えるもので固定されています。
横幅を拡張してイベントを追加することができます。ただし、横幅が4の倍数になるようにして下さい。
511個まで描けます。

・GameMode.png
タイトル画面におけるゲームモード文字です。
この画像を表示するには、データベース「システム」の設定で「タイトル画面では画像を表示」を有効にする必要があります。
画像のサイズは横幅のみ変更できます。ただし、横幅が4の倍数になるようにして下さい。

・MapChara.png
編成画面やステージマップで表示されるキャラのシンボルです。
「Character1〜8.png」のキャラの配列に対応した位置に描いて下さい。
159体まで描けます。

・MapChip.png
ステージマップのマップチップです。
255個まで描けます。

・Number.png
戦闘におけるダメージやHP回復量の表示に使われる数字です。
上から順に、「ミス」、ダメージ、必殺時のダメージ、HP回復のときに表示されます。

・Number_b.png
スキルカテゴリーのシンボルの中に小さく表示される数字です。

・Symbol.png
テキスト表示全般で特殊文字「#P0〜X」で表示できるスキルカテゴリーなどのシンボルです。
縦幅を拡張してシンボルを追加することができます。
何個でも描けます。

・Time.png
戦闘画面上部の行動順の表示に使われます。

・Title.png
タイトル画面の背景です。

・Window.png
ゲーム内のウインドウ全般の背景です。
ウインドウの大きさに関わらず、常に左上から表示されます。

・Word.png
ステージクリア及びゲームオーバー時に表示されます。

・WorldBack.png
ワールドマップの背景です。
画像のサイズは変更できます。ただし、横幅が4の倍数になるようにして下さい。

・WorldEvent.png
ワールドマップのイベントです。
右側のグラフィックはステージイベントにおけるステージクリア後のグラフィックです。
縦幅を拡張してイベントを追加することができます。
何個でも描けます。

・WorldMapChip.png
ワールドマップのマップチップです。
縦幅を拡張してマップチップを追加することができます。
256個まで描けます。

・「back」フォルダ
データベース「バック」用の背景画像がまとめてあります。
画像のサイズは自由です。ただし、横幅が4の倍数になるようにして下さい。

・「picture」フォルダ
データベース「ピクチャー」用の画像がまとめてあります。
画像のサイズは自由です。ただし、横幅を4の倍数にして、なおかつ横幅640以内、縦幅480以内にして下さい。

・「不採用」フォルダ
「デフォルトのキャラ画像とアニメについて」を参照

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